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採用した従業員がすぐにやめてしまう。
そのようなお悩みを持つ社長様もいらっしゃることと思います。
採用した従業員がすぐにやめてしまうと、会社は大きな損失を受けます。
募集のための費用が無駄になります。
また新たに費用をかけて募集をしなければなりません。
採用面接、採用した新人さんに指導、教育、研修をした費用も無駄になります。
発生するコストは会社にとって大きな負担です。
そもそも、日常的にコスト削減に励んでいる会社様も多いのではないかと思います。
例えば、コピーに裏紙を使う、蛍光灯を間引く、等々。
採用した新人が辞めてしまうと、そういった地道なコスト削減の効果も一瞬で吹き飛んでしまいます。
まして、入った新人がすぐにやめてしまうという状態が日常的であるならば、その会社は損失を垂れ流し続けているのに等しいです。
辞める原因は、単純だったりします。
例えば、既存の従業員が無愛想で新人にほとんど声をかけない。
新人は居心地の悪さと不安感を持ち、早々に退職してしまう。
新人がすぐにやめてしまうので、既存の従業員は新人が入ってきても、
「どうせすぐにやめてしまうんだろう?」と余計に不愛想になる。
悪循環です。
あるいは、募集の条件と現実の労働条件に食い違いがある。
働き始めて、「あれ?」と思ってしまい不信感を持つ。
実際の労働条件と食い違った募集広告を使いまわしているので、何度も食い違いが生じる。
新人がすぐに辞めてしまう状態が日常的になると会社は損失を垂れ流し続けることになります。
まずは新人が辞めてしまう理由を特定し、改善策を考える。
新人に対する対応を改めるように、既存従業員を教育していく。
既存従業員の対応がすぐに改まらないようであれば、管理職、責任者が定期的に新人の様子を見ながら、声をかけたり、面談をしてみる。
募集の条件と実際の労働条件との食い違いをなくす。
早期に取り組むべき課題だと思います。
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